078-861-1550

受付時間10:00~18:00

サービス案内

児童発達支援

「ことば」に重点をおいた、生活の中での「ことば」を育む療育プログラム

さまざまな認知課題を用いる「ことば」に重点をおいた療育プログラムです。

「ことば」は、話すことだけではありません。

指さしなどのジェスチャーも含めた、子どもから発せられるすべてのメッセージが「ことば」です。

児童発達では、言語の知識を身につけるための「インプット」をするアプローチと、子どもから自発的に関わりを持つ「アウトプット」を促すアプローチで、人と関わる基本的なスキルである「ことば」の力を育みます。

子どもの発達状況や課題を把握するために、標準化された検査(太田ステージ評価:LDT-R)を用いて評価します。

あわせてMSPA(Multi-dimensional Scale for PDD and ADHD)を用いて特性や支援が必要なポイントを捉え、個別の支援へ生かします。

みんなと一緒に楽しみながら「みる」「きく」「コントロール」する力を育みます

児童発達支援事業とは、児童福祉法に基づくサービスの1つです

早期に必要な指導を受け、将来的なご本人の負担を軽減するために、障害の有無に関わらず、発達の遅れが気になるお子様の利用も幅広く行われております。

なお、国と自治体の給付により、ご利用料のうち1割のご負担でご利用いただくことができます。

あさばスクウェアでは、「みる・きく・コントロールする力を育む」ことを目標にしながら、集団での約束を身につけること、個別の課題を立て、達成感・満足感を持てるように安心感・自尊心を育てるように、大切に、支援・指導を行っています。

みんなと一緒に楽しみながら「みる」「きく」「コントロール」する力を育みます

対象

小学校入学までの知的障害のある、または精神に障害のある未就学児(発達障害を含む)が対象となります。

集団指導 月曜日~土曜日

子どものみの小グループ指導です。

手遊びや体を動かす模倣遊びなどを通して、各種感覚の統合を促します。

コミュニケーションの基礎を養うことを大切な狙いとしています。

●ポイント

・子どもの発達状況や各課題を把握し、認知的な発達も含めた働きかけを行い、特性に合わせた支援に役立てます。

・基礎的な描写活動を行い、小集団の中で楽しく過ごせます。

・大人の指示を理解し、行動する力を持てるように働きかけを行います。

集団指導 月曜日~土曜日

1日の流れ

1日の流れ

お問い合わせはこちら

不安なこと、心配なことなど
お気軽にご相談ください。

078-861-1550

受付時間10:00~18:00/月曜~金曜