あさばスクウェアについて
みんなと一緒に楽しみながら、
「みる」「きく」「コントロールする」力を育みます。
あさばスクウェアでは、子どもたちが未来に向けて、自分らしく豊かに暮らしていけるよう、子どもたち1人ひとりの発達課題にあった内容を集団、個別にてサポートしています。
幼児期は成長するための土台作りの大切な時期です。
内面の発達や人との信頼関係を育み、自分が大事にされ必要だと感じることのできる支援を保護者様と一緒に考え、取り組んでいけるように考えています。
また、子どもの健やかな成長には、安心できる人間関係や場所が必要です。
それぞれのペースで生活や遊びを楽しみ、自分らしく、ありのままで過ごせる、そんな安らぎの場でありたいと思っています。
あさばスクウェアが大切にしていること
人と関わる力
子どもの思いや気持ちに寄り添い、人と関わる経験を積み重ね、状況理解、他者・自己理解、感情のコントロールなどを学びます。
子どもの目線で
子どもたちと同じ目線に立ち、信頼関係を築きながら、楽しいトレーニングを通してコミュニケーション力・社会性などが身につくようにサポートします。
生活を大切に
健康な身体づくり、家庭と連携しながら体調や生活リズムを整え、毎日を元気に生活できることを目指します。
ご家族の方と一緒に
ご家族の方の悩みや不安について共に考え、家庭とあさばスクウェアが手を取り合って、一緒に子育てすることを大切にします。
教室案内
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保護者さまの声
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Aさん
こだわりがゆるくなってきました。パニックが減ってきて言葉でも納得することができるようになってきました。理解する力がついてきました。
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Bさん
教室に行き始めて1ヶ月ほどでかなりの言葉数が増えました。今では会話もできるようになり、親子ともに言葉が通じないイライラ感が減りました。
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Cさん
教室に行く前は、私の声かけに振り向きもしなかったのですが、あさばスクウェアに行くようになってから、先生のレッスンがとても子どもの興味を引くものであったようで、家でも同じことをすると、私の声かけに答えてくれるようになりました。
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Dさん
自分の意思を言葉で伝えることが多くなりました。パニックの回数もずいぶん減り、日常の生活でほとんど起こすことがなくなりました。
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Eさん
自分の気持ちを言葉でうまく表現できるようになったせいか、お友だちとのトラブルも少なくなりました。
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Fさん
3歳頃から通い始めて今まで見ると、小学3年生になった去年頃から、1人で毎朝学校の準備ができ、お友だちの行動をよく見て動くことが急にできるようになりました、すごい成長です。
あさばスクウェアの療育
自分らしく、安心して過ごせること
私たちが子どもに接するとき、まずは「そのままの姿」を認め、理解するところから始めます。
子どもの健やかな成長には、「安心」が必要です。
安心できる場所・安心できる人との関わりの中で、それぞれのペースで生活や遊びを楽しみ、ありのままで過ごせることを大切にしています。
そして、自分は大事にされている、意味のある人間であると感じることができる支援を、保護者の皆さまと共に考え、届けていきます。
子どもを支援しつづけるために。基本的な5つの柱。
人と関わる力を
子どもの思いや気持ちに寄り添い、人と関わる経験を積み重ねることで、状況理解、他者・自己理解、感情のコントロールなどを学びます。
子どもの目線で
子どもと同じ目線に立ち、信頼関係を築きながら楽しいトレーニングで、社会性・コミュニケーション力を身につけます。
生活を大切に
ご家庭と連携しながら、生活リズムや体調を整え、健康な身体で毎日元気に生活することを支えます。
ご家族の方と一緒に
ご家族の方の悩みや不安について、共に考え、手を取り合って一緒に子育てしていくことを大切にします。
長く支援できるように
早期に、長く支援を続けていくために、児童発達支援→放課後等デイサービス+相談支援事業所の体制で、子どもの発達を長期的な視点で支えます。
あさばスクウェアのプログラム
みんなと一緒に楽しみながら、「みる」「きく」「コントロールする」力を育みます。
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みる
「先生をみる」「教材をみる」「字をみる」。生活の中で「見るべきところを見る力」はとても大切なことです。
これができるようになることは、「注意」を適切にコントロールできるようになること。
さまざまな課題やアプローチで、子どもたちの「みる」力を育てます。
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きく
私たちの日常には、いろいろな音にあふれています。雑音に惑わされず、お父さん、お母さん、先生の言っていることを「きく」ことができる。もちろん「聞いて、理解する」ことが必要不可欠。
きちんと「きく」力を身につけることで、「ことば」を使いこなし、より豊かにコミュニケーションする力を育みます。
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コントロールする
「みて」「きいて」、理解したら、行動や気持ちを「コントロール」できるようになりましょう。
これには「ことば」の力が重要です。「いまは~だから、こうしよう」、「先生が~と言っているから、やろう(やめよう)」という、文脈によって動くことができるために、培ってきた「ことば」の力を最大限生かせるようにアプローチしていきます。
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